さて、本記事を書いている2014年6月21日18時現在では、世界遺産に登録はされたという情報が流れていますね!おめでとうございます。
富岡製糸場は、正直なところ「世界遺産になるか?!」というニュースがいきなり耳に入り、一気に認知度が上がったのは間違いないと思いますし、私も詳しく知ってみたいと感じたのもそのタイミングだったと思います。
さて、現地に向かったのは「ちわわのまま」「おいしい毎日」「Digital Life Innovator」「EOSkiss.com」の4ブログ。今回の企画は、おいしい毎日のToori氏を中心に富岡製糸場やその周辺地域のレポートを行っています。
そして本記事では、「富岡製糸場フォトレポート」ということで3記事をピックアップ!同じ場所に行ったのに、撮影するポイントが違いうから面白いですね。
目次
■ちわわのままがCanon EOS 70Dで撮影した富岡製糸場
一眼レフカメラCanon EOS 70Dと単焦点レンズEF40mm F2.8 STMで撮影した写真を20枚紹介しています。
建物の表面の質感などが良くわかりますね。たしか、一部の建物は昔からそのまま保存されているはずなので、劣化している部分があるのは当たり前。劣化した部分も魅力的に見えますね。
・Canon EOS 70Dと単焦点レンズEF40mm F2.8 STMで撮る富岡製糸場
■Digital Life Innovatorが撮影する男性っぽい写真!
NIKON D7100+18-200mmまたはSONY RX100M3で撮影した写真を1つの記事に集約。
同じ建物で視点が違ったり、やはり工場の中の写真は男性っぽい感じがしますねぇ。また、他の2名とは違って「縦長」の写真が多くなっています。それもあって写真の雰囲気が全然違うんですよ。
・日本近代化の原点の一つ 世界遺産登録直前の富岡製糸場を観てきました
■EOSkiss.comでは、富岡製糸場の世界観を「油彩風」で表現
EOSkiss.comでは、EOS Kiss X7とシグマ30mm F1.4 DC HSMの組み合わせで撮影。さらに、撮影した写真を「油彩風」というカメラ内の加工機能を使って、少し違った雰囲気を表現していますね。
上の2名のブログとはちょっと違った富岡製糸場が見られると思います!
・西洋の技術と日本の伝統を融合した富岡製糸場の世界観に触れる。
さぁ、3名の富岡製糸場フォトレポートはいかがでしたか?富岡製糸場に行く方は、ご参考になれば幸いです!
※今回の旅は、高崎にある楽しい眠りの専門店株式会社プレジールさんが富岡製糸場が世界遺産登録もありシルク製品のすばらしさを知って欲しいとご招待頂いたもので、旅費を提供していただき、登坂社長さん自ら群馬の魅力を案内していただきました。