少し前の話になりますが、とあるイベントで座っていながら、あたかもジェットコースターに乗っているような体験をしました。
ヘッドマウントディスプレイでの体験でしたが、都心をジェットコースターで駆け抜けるもの。
知っている建物を猛スピードで駆け抜けていくので。めっちゃハラハラドキドキ。
周りに人がいることも気にせず、体を動かしたり、わーわーきゃーきゃーしてしまいました。
あまりにもリアル!
とても楽しかった!
もっとやりたかった(笑)。
私が体験したものが一般的に販売されたら、家にいながらにして、ジェットコースターに乗った気分になれるのです。
もう遊園地に行くまでもありません!
ちょっとジェットコースターでスッキリしたいぜ!ってときに、さっとヘッドマウントディスプレイを装着してON!
遊園地泣かせのデバイスができたものです。
こんなすごいシステム、どうなっているんだろう?って思っていたところ、Digital Life Innovatorが書いていました。
『視線』
視線が使われていることを知ると、なにもかも見抜かれた感じもしますねw
私が体験したものとは違うものですが、ヘッドマウントディスプレイということで、興味深く読みました。
他にも詳しいことが書かれていますので、詳細は『Digital Life Innovator』の記事をご覧ください。
私は今、エプソンのスマートグラス『MOVERIO』をモニターしているんですが、パソコン画面だけでは体験できない不思議な感覚を実感しています。
これからも、ヘッドマウントディスプレイの進化が止まらないという感じでしょうか。
▼今回ご紹介した『Digital Life Innovator』の記事
・Oculus Riftを視線トラッキング技術で追撃するFOVEを体験 VR HMD界のAppleを目指す #プレカン