フジテレビのとくダネで、面白い絵本の存在を知りました。
『ママがおばけになっちゃった!』
読み聞かせている母も幼い二人の子供も泣いています。
特に上のおねぇちゃんなんて号泣ですよ!
幼稚園に行っているくらいの子供が号泣する絵本。
絵本で人の死をテーマにしているのは見たことがありませんでした。
あんなに幼い子供でも、人が死ぬこと、死んだらどうしよう?と思う心が育っているんですね。
とっても興味を持ちました。
すると、なんと、テレビで見た数日後、私が『ママがおばけになっちゃった!』の作者ののぶみさんと会うとは!
驚きましたね!
『ママがおばけになっちゃった!』は、ダイレクトにママが死んじゃう話。
死んじゃっておばけとして、幼い息子の前に現れる話。
ママが死んじゃうってだけでも衝撃的なのに、そこで繰り広げられる衝撃の事実(笑)。
内容は本でご覧ください!
って言っても、アマゾンでは売り切れ、書店に行っても売り切れの状態らしいです。
作者ののぶみさんは、『ママがおばけになっちゃった!』は、死がテーマではなく親離れ子離れの話とおっしゃってました。
確かに、なかなか子離れできない私。
勉強になりました!
そして、とてもフランクな方。
サインもひとりひとり丁寧に話しながら。
絵本もとても面白いですが、ご本人もとても魅力的な方でしたよ!
▼今回ご紹介した『子ナビ』の記事
・未来の絵本の形とは?「今、日本で一番売れている絵本の作家」×「オンライン本屋さんの事務局長」
▼今回ご紹介した『ちわわのまま』の記事
・はらぺこあおむし展「みんなで考える!“みらいの絵本”」トークライブで絵本を描いたり奥深い話に感動してきました