かなり昔、馬肉の刺身を新潟の料亭で食べました。
全くクセがない馬肉の美味しさと、潤んだ馬の瞳が交互に頭の中をうろちょろして、とっても複雑な気分になった思い出があります。
最近は馬肉がブームのようで、SNSのタイムラインでもちょくちょく見ます。
SNSを見ただけで今まで気がつかなかったんですが、ローストした馬肉はローストホースって言うんですね!
なんかドキッとしたんですが、牛は肉になると『beef』で、豚は『pork』。
roost cattleとか、ローストピッグとは言わないですよね(笑)。
でも馬(ホース)は、ローストホース。
馬は肉になっても『horsemeat』でホースが使われるんですね!
なんだか生々しいwww
話を美味しい話に戻しましょう。
Digital Life Innovatorが行った馬肉のお店『馬肉ビストロ 跳ね馬』では、『たてがみ、もも、特上ロース、ヒレ、ふたえご、サーロイン』という部位が刺身で食べられるお店。
とはいえ『たてがみ』と聞くと、やっぱり生々しいですね(笑)。
そんなワケで馴染みのない食べ物の記事は本当に興味津々!
それにしても馬肉の刺身って食べられる部位が多いんですね!
▼今回ご紹介した『Digital Life Innovator』の記事
・醤油ジュレと生姜クリームで頂く6種類のBASASHI 三田 馬肉ビストロ 跳ね馬2nd